ボカ・ジュニオルス復帰が噂されるテベス [写真]=Getty Images
ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWカルロス・テベスの弟が、将来的に同選手が古巣ボカ・ジュニオルスに復帰する可能性を示唆した。12日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など各紙が報じている。
10日、ボカ・ジュニオルスの永遠のライバルとされるリーベル・プレートが、コパ・スダメリカーナを制した。これに対してか、テベスの弟、ディエゴ・ダニエル・テベス氏は11日に自身のツイッターを更新し、兄・カルロスの顔写真とともに「ガジナス(リーベル・プレートファンの愛称)たちよ、この顔を決して忘れるな。彼は戻って、また有名なガジニータを披露するだろう」と、つぶやいた。
ガジニータとは、テベスがボカ・ジュニオルスに所属していた当時、リーベル・プレート戦でゴールを決めると、披露していたゴールパフォーマンスのことである。つまり、弟のディエゴ・ダニエル氏は、「カルロスがボカ・ジュニオルスに復帰し、再びリーベル・プレートのサポーターを恐怖に陥れるだろう」ということを暗に示しているようだ。
テベスは、幼少時には、ボカ・ジュニアーズでプレーしていた“英雄”ディエゴ・マラドーナ氏に憧れ、1997年にユースチームに引き抜かれて以来、2004年までの7年間を同クラブでプレーした。そのため、母国に帰還することとなれば、再び同クラブでプレーすることが予想される。ユヴェントスとの契約は2016年6月までのため、それを更新しヨーロッパの舞台にとどまるのか、古巣へと旅立つのか、早くも去就が注目されている。