ブラジルW杯でプレーした際のギャン [写真]=Getty Images
ガーナサッカー協会は18日、同国代表FWアサモア・ギャンがマラリアの治療を受けたことを明かした。
同協会は公式HPで、赤道ギニアで開催中のアフリカ・ネーションズカップに参加しているギャンが、17日に病院で軽度のマラリアと診断され、翌日に退院したと発表。2日間トレーニングに参加できておらず、19日に行われるセネガル代表戦を欠場する可能性があると伝えた。
アフリカ・ネーションズカップのグループCに所属するガーナ代表は、19日にセネガル代表、23日にアルジェリア代表、27日に南アフリカ代表と対戦する。