2試合の出場停止処分を受けたジェルヴィーニョ [写真]=Getty Images
赤道ギニアで開催中のアフリカ・ネーションズカップに出場しているコートジボワール代表FWジェルヴィーニョに、2試合の出場停止処分が科された。『FIFA.com』が伝えている。
ジェルヴィーニョは20日に行われたマリ代表戦に先発出場したが、試合中にMFナビ・ケイタと小競り合いになり、平手打ちを見舞って退場処分となっていた。これを受け、CAF(アフリカサッカー連盟)はジェルヴィーニョに2試合の出場停止処分を科した。
同大会のグループステージ残り2試合を欠場することになったジェルヴィーニョは、自身のツイッターで「チームメートやファン、大会の関係者に対し、抗議のジェスチャーをしてしまったことについて謝罪したい」と綴り、「僕らしくなかったし、ピッチ上には相応しくなかった」と、自身の行動を反省していた。