東京学芸大学のMF久保優斗が、スロベニア1部リーグのツェリェと契約したことが明らかになった。26日、イタリアメディア『Tuttomercato』が伝えている。
久保は東京学芸大学に在籍する4年生。『Tuttomercato』によると契約期間は3年で、「有望な日本人選手」と紹介されている。また、東京学芸大学蹴球部のサイトでも「サイドからの前への推進力、運動量」がアピールポイントとされており、新天地での活躍が期待される。
なお、東京学芸大は現在、関東大学リーグ2部に所属し、過去には岩政大樹(ファジアーノ岡山)や高橋秀人(FC東京)などを輩出している。