トゥエンテに所属する宮市亮(左)[写真]=Getty Images
26日、トゥエンテに所属するFW宮市亮がオランダリーグ2部のヨングPSV戦に出場し、1ゴールを挙げた。クラブ公式サイトが伝えている。
ヨング・トゥウェンテ(Bチーム)の試合に先発出場した宮市は、0-2で折り返した53分、左サイドで相手DFを1人かわしペナルティエリア内に侵入すると、豪快に右足を振り抜きシュート。実戦で久しぶりのゴール決めた。
試合は、宮市のゴールで1点を返したヨング・トゥエンテだったが、その後も追加点を許し1-4で敗れている。
今シーズン、アーセナルから1年間の期限付きでトゥエンテに加入した宮市は、前半戦で無得点、0アシストと期待に応えることができず、地元メディアにより1月の移籍が報じられていた。