ブラッター会長(左)とフィーゴ氏(右) [写真]=Getty Images、Getty Images for UEFA
FIFA(国際サッカー連盟)は2日、次期会長選挙に4名が立候補する予定であることを明かした。『FIFA.com』が伝えている。
候補者は、5期目を目指すゼップ・ブラッター現会長、副会長を務めるヨルダンのアリ・フセイン王子、オランダサッカー協会のミハエル・ファン・プラーク会長、そして、元ポルトガル代表MFのルイス・フィーゴ氏となっている。
今後は立候補資格に関して改めてチェックを受け、問題がなければ正式に承認される予定。会長選挙は5月にチューリッヒで行われる。