エストゥディアンテス戦で得点を挙げたオスヴァルド [写真]=Getty Images
アルゼンチン・プリメーラ・ディビシオン(1部リーグ)第7節が22日に行われ、ボカ・ジュニオルスはエストゥディアンテスと対戦した。
ボカに所属するイタリア代表FWパブロ・オスヴァルドが、この試合でした行動が話題になっている。30日付のスペイン紙『マルカ』が報じた。
オスヴァルドは試合中、エストゥディアンテスのDFレアンドロ・デサバトと言い合いになると、けなす表現である「ロバ」と、デサバトを呼びつけ、芝生を食べさせようと試みた。
なお、試合はオスヴァルドの得点もあり、ボカ・ジュニオルスが3-0で勝利している。
同選手はこれまでにも数々の問題を起こしており、今年2月12日に日本代表DF長友佑都の所属するインテルからボカへ移籍すると、その10日後にはチームのホテルに女性を連れ込み、複数のチームメートとパーティーを開催したことで、監督を激怒させていた。