マンチェスター・Cでプレーするランパード [写真]=Getty Images
マンチェスター・Cに所属する元イングランド代表MFのフランク・ランパードが、ニューヨークで新居を探していたことが明らかとなった。30日付のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
昨シーズン限りでチェルシーを退団したランパードは、MLS(メジャーリーグサッカー)のニューヨーク・シティに加入。同クラブが2015シーズンからMLSに参加するため、昨年12月までのレンタルでマンチェスター・Cに移籍していたが、貢献が評価され、レンタル期間を今シーズン終了までに延長していた。
同選手は、今回のインターナショナルマッチウィークを利用してニューヨークを訪問。引っ越し先として検討している新居は、1カ月の家賃9万5000ドル(約1140万円)の豪邸だという。
さらに、クリスティーン・ブレイクリー夫人の公式ツイッターには、ランパードがニューヨーク・シティの試合を観戦する姿が掲載された。
なお、ランパードは現状の出場時間に満足しておらず、シーズン終了を待たずしてニューヨークへ行くと噂されていたが、その見込は薄いと同紙は伝えている。