契約を延長したポルトGKエウトン [写真]=Getty Images
ポルトは9日、主将を務める元ブラジル代表GKエウトンとの契約を2017年6月30日まで延長したことをクラブ公式HP上で発表した。
契約延長に際しエウトンは、「交渉はいらなかった。いくつかの点を話し合い、このチームでプレーし続けられると思った」と迷うこと無く契約延長を決めたことを明かしている。
現在37歳のエウトンは、2005年にウニオン・レイリアからポルトに入団。入団2年目以降、8シーズンにわたって正GKを務めてきた。しかし、2014年3月のスポルティング・リスボン戦でアキレス腱を負傷。今シーズンは7試合の出場に留まっていた。