ロシア・ワールドカップのアジア2次予選が11日に行われ、日本と同じグループEではカンボジア代表とシンガポール代表が対戦した。
試合は9分にシンガポールのハイルル・アムリが得点して先制に成功する。さらに21分と35分にはサフワン・バハルディンが2ゴールを決め、3点のリードを保って前半を折り返した。
後半に入ってもシンガポールの優位は変わらず、55分にファズルル・ナワズがチーム4点目を決めて勝負あり。このまま試合終了のホイッスルを迎え、快勝を収めている。
シンガポールは、16日に埼玉スタジアムでロシアW杯、アジア2次予選の日本代表戦に臨む。
【得点者】
0-1 9分 ハイルル・アムリ(シンガポール)
0-2 21分 サフワン・バハルディン(シンガポール)
0-3 35分 サフワン・バハルディン(シンガポール)
0-4 55分 ファズルル・ナワズ(シンガポール)