ザンクトパウリとヒュンメルのコラボスニーカーが発売されることが決まった。
世界の各都市でコラボレーションスニーカーを発表しているヒュンメルは、ドイツのハンブルクを本拠地とし、宮市亮が移籍したザンクトパウリとのコラボスニーカーを発表した。
80年代のランニングシューズを現代風に復刻したヒュンメルの人気モデル“マラソナ”をベースに、クラブカラーのチョコレート色を上質なレザーで表現。ミッドソールとヒールカウンターには同じくクラブカラーのホワイトとブラックをコントラストに採用され、アッパーにはロゴをエンボス加工し、シュータンにもロゴラベルを刺繍した特別仕様となっている。スニーカーは、ロゴが焼印された特注の木製ボックスに入っている。
ハンブルクでの販売後、ロンドン、パリで店舗、数量ともに限定発売。日本では、7月13日(月)から東京のatmos渋谷、CHAPTER原宿、PISTACCHIO DAIKANYAMA、大阪のボストンクラブHEP FIVE店で販売される。価格は、19440円(税込)。