6月までC大阪でプレーしたフォルラン [写真]=Getty Images
セレッソ大阪を退団した元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが、母国ウルグアイのペニャロールに加入した。10日、同クラブ公式HPが発表している。
発表によると、契約期間は1年半となっている。
現在36歳のフォルランは、2014年1月にセレッソ大阪に加入。同年のJ1では26試合で7ゴールを記録し、今季のJ2では18試合で10ゴールをマークした。
新天地のペニャロールは、同選手の実の父親であるパブロ・フォルラン氏が長年にわたってプレーしたクラブで、フォルラン自身も1991年まで同クラブの下部組織に所属していた。同選手にとっては実に24年ぶりの古巣復帰となった。