移籍が発表されたライト・フィリップス [写真]=Getty Images
MLS(メジャーリーグ・サッカー)のニューヨーク・レッドブルズは27日、昨シーズンまでQPRに所属していた元イングランド代表MFショーン・ライト・フィリップスが加入したことを発表している。同クラブ公式HPが伝えた。
1999年にマンチェスター・Cでデビューした現在33歳のライト・フィリップスは、同クラブの他にチェルシーとQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)でプレーし、プレミアリーグで通算299試合に出場した。
昨シーズンまで所属していたQPRとの契約は今夏で満了を迎え、退団が発表されていた。
なお、新天地ニューヨーク・レッドブルズには、同選手の弟であるFWブラッドリー・ライト・フィリップスも所属している。