ボカでプレーするテベス [写真]=LatinContent/Getty Images
アルゼンチンのボカ・ジュニオルスは23日、リーベル・プレートと親善試合を開催。両チーム通じて5枚のレッドカードが飛び交う荒れた試合となり、ボカ所属のアルゼンチン代表FWカルロス・テベスが苦言を呈している。イギリス誌『FOUR FOUR TWO』が24日に伝えた。
ライバル同士の対戦は、親善試合ながら大荒れの展開となった。テベスが相手選手から頭突きを見舞われたことを発端に大乱闘も発生。ボカの3選手とリーベルの2選手が退場処分となっていた。
テベスは、「僕らは失態を犯し、その対価を支払った」とコメント。「自らを批判しないといけないし、もう2度とこんなミスをしてはいけない。自らをコントロールする必要があるんだ」と、冷静にプレーすることができなかった自チームへの批判を口にした。
By サッカーキング編集部
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