本田圭佑がオーナーを務めるSVホルン
オーストリア・レギオナルリーガ(3部)第17節が4日に行われ、GK権田修一が所属するSVホルンがラピード・ウィーンと対戦した。
1月にFC東京からミランの日本代表FW本田圭佑がオーナーを務めるSVホルンに加入した権田は、ラピード・ウィーン戦で初先発。その他にも、MF川中健太とMF矢島倫太郎がスタメンに名を連ねた。
試合は12分にCKからミラン・ボーテルがヘディングで決めて、SVホルンが先制に成功。48分には川中のクロスからミロスラフ・ミセロヴィッチが押し込んで追加点を挙げて、2-0でSVホルンが勝利を収め、リーグ戦7連勝を達成した。
先発出場した権田、川中、矢島は揃ってフル出場を果たした。また、85分にはFW榊翔太も途中出場している。
SVホルンは次節、敵地でSVオベルワートと対戦する。
【スコア】
SVホルン 2-0 ラピード・ウィーン
By サッカーキング編集部
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