昨季のクラブW杯に出場したオークランド・シティ。開幕戦で広島と対戦した [写真]=Getty Images
OFCチャンピオンズリーグ決勝が23日に行われ、DF岩田卓也が所属するオークランド・シティ(ニュージーランド)とチーム・ウェリントン(ニュージーランド)が対戦。オークランド・シティが3-0で昨季と同カードの一戦を制し、6年連続の優勝を果たした。
この結果、12月に日本で開催されるFIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016へオセアニアサッカー連盟(OFC)を代表して出場することが決定した。
オークランド・シティは、クラブW杯に6年連続8回目の出場となる。2014年にモロッコで開催された大会では、3位決定戦でクルス・アスル(メキシコ)を1-1(PK:4-2)で破り、3位に入る躍進を見せたが、昨季はサンフレッチェ広島に0-2で敗れて初戦で敗退していた。
By サッカーキング編集部
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