メキシコ代表(左)とアメリカ代表(右)は勝利を収めた [写真]=Getty Images
国際親善試合が28日に各地で行われた。
ユーロ2016を控えるベルギー代表がスイス代表を破ったほか、コパ・アメリカに向け調整を行っているメキシコ代表、ペルー代表、アメリカ代表が勝利を収めた。
メキシコ代表は、パラグアイ代表とのコパ・アメリカ出場国対決で、アンドレス・グアルダードのゴールを守りきり、1-0で勝利した。
同じくコパ・アメリカを控えるアメリカ代表はボリビア代表と対戦。ギャシ・ザーデスの2ゴール、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントの17歳MFクリスチャン・プリシッチの同代表史上最年少ゴールなどで、アメリカが4-0で快勝を収めた。
■主な国際親善試合結果(5月29日開催)
スイス 1-2 ベルギー
メキシコ 1-0 パラグアイ
ペルー 3-1 エルサルバドル
アメリカ 4-0 ボリビア
By サッカーキング編集部
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