1月に開催されたAFC U-23選手権2016を戦う韓国代表 [写真]=Getty Images
韓国サッカー協会(KFA)は27日、リオデジャネイロ・オリンピックに臨むU-23同国代表メンバーを発表した。
AFC U-23選手権2016決勝ではU-23日本代表に敗れながらも、8大会連続となるオリンピック出場を決めた韓国代表。最終メンバーの18名にはJリーグから北海道コンサドーレ札幌のGKク・ソンユン、水戸ホーリーホックのDFソン・ジュフンの2名が選出。また、オーバーエイジ枠登録選手として、広州富力(中国)に所属するDFチャン・ヒョンス、ポルトに所属するFWソク・ヒョンジュン、トッテナムに所属するFWソン・フンミンが選ばれた。
前回のロンドンオリンピックでは銅メダルを獲得した韓国。今大会はグループCでフィジー、ドイツ、メキシコと対戦する。
発表されたメンバー18名は以下のとおり。
▼GK
1 キム・ドンジュン(城南)
18 ク・ソンユン(札幌/日本)
▼DF
2 シム・サンミン(FCソウル)
4 ソン・ジュフン(水戸/日本)
5 チェ・ギュベク(全北現代)
15 チョン・スンヒョン(蔚山現代)
6 チャン・ヒョンス(広州富力/中国)
3 イ・スルチャン(全南)
13 パク・ドンジン(光州FC)
▼MF
14 パク・ヨンウ(FCソウル)
12 イ・チャンドン(光州FC)
17 イ・チャンミン(済州)
8 ムン・チャンジン(浦項)
10 リュ・スンウ(レヴァークーゼン/ドイツ)
16 クォン・チャンフン(水原三星)
▼FW
7 ソク・ヒョンジュン (ポルト/ポルトガル)
9 ソン・フンミン(トッテナム/イングランド)
11 ファン・ヒチャン(ザルツブルク/オーストリア)
By サッカーキング編集部
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