『Z.com』のブランドアンバサダーに就任した香川(右) 。写真左は水戸所属でベトナム代表のグエン コン フォン
GMOインターネットグループは、グローバルブランド『Z.com』のブランドアンバサダーに、日本代表MF香川真司を起用したことを発表した。
香川はブランドアンバサダーに就任した理由について以下のようにコメントした。
「『Z.com』は、主にアジア圏で、サッカーの応援を通じてインターネットの発展を目指しているという話を聞いたとき、僕自身も日本を含めアジア全体のサッカーを盛り上げ、サッカーの発展に少しでも協力できたらと思い、今回、ブランドアンバサダーのお話をお引き受けしました。 インターネットとサッカーはまるで違うようだけれど、ネットを通じて多くのサッカーファンが盛り上がっていますし、海外に出ても母国のサポーターからの声援も届きます。だから、インターネットの発展が、アジアのサッカーの発展につながるということ、そしてそのための取り組みに共感しました。 『Z.com』の顔としてサッカーの発展と、多くの子どもたちに夢と希望をもってもらえるよう、サッカーで結果を出し活躍できるよう頑張ります。今後とも応援をよろしくお願いいたします」
香川を起用したプロモーションは、『Z.com』ブランドのITインフラサービス(GMOインターネット株式会社提供)と、FX・CFD取引サービス『Z.com Trade』(GMOクリックホールディングス株式会社 海外法人提供)において、日本や中国、シンガポールでWEBプロモーションを展開する予定となっている。
By サッカーキング編集部
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