インド・プレミアフットサルに参戦するロナウジーニョ [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
インド・プレミアフットサルへの参戦が発表された元ブラジル代表FWロナウジーニョの給料について、大手メディア『ESPN』ブラジル版が14日に報道。同選手が受けた破格条件のオファー内容を伝えている。
インド・プレミアフットサルは元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴ氏らによって新設された多国籍フットサルリーグで、今月15日に開幕を迎える。大会は9日間にわたって行われる予定だ。
今回の報道によると、マーキープレイヤー(サラリーキャップの制限を受けない選手)として同大会に参戦するロナウジーニョは、約200万レアル(約6500万円)のオファーを提示されたという。わずか9日間での金額だけに、破格の条件と言えるだろう。
同大会はマーキープレイヤーとして、ロナウジーニョのほかにも往年の名選手を迎え入れている。元ウェールズ代表MFライアン・ギグス氏と元アルゼンチン代表FWエルナン・クレスポ氏、元ポルトガル代表MFデコ氏(負傷により、元フットサル・ブラジル代表のファルカンが代理に)、元イングランド代表MFポール・スコールズ氏、元スペイン代表DFミチェル・サルガド氏も同大会に参加することが決まっている。
By サッカーキング編集部
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