大邱FCへ移籍する禹相皓
MF禹相皓(ウ・サンホ)が、Kリーグチャレンジ(韓国2部)の大邱FCに移籍することが明らかになった。同クラブ及び選手をサポートする、ユーロプラスインターナショナルが発表した。
同選手は昨シーズン、モンテネグロ1部ペトロバツにて活躍、その活躍がスカウト・エージェントの目に留まり、同クラブよりトライアウトオファーが届いた。7月のキャンプにて、トライアウトに参加。首脳陣、監督に能力を認められ、契約を結ぶに至った。
禹相皓は移籍に際して以下のようにコメントしている。
「大邱FCというチームの一員になれた事、凄く嬉しく思います。僕にとって新たなチャレンジになりますが、楽しんでやっていきたいです」
大邱FCは、2002年に韓国史上初の「市民サッカークラブ」として創立された新興クラブ。2002年日韓ワールドカップに合わせて建設された、大邱スタジアム(約65,000名収容)をホームグラウンドとする。2013年までKリーグクラシックに所属し、現在は、2部に相当するKリーグチャレンジに所属している。
【経歴】
MF禹相皓(柏レイソルユース-明海大学-FC KOREA-OFKペトロバツ(モンテネグロ1部)-大邱FC(韓国2部))
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト