2018 FIFAワールドカップロシア アジア2次予選を戦う韓国代表 [写真]=Getty Images
韓国サッカー協会(KFA)は22日、2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選に臨む同国代表メンバー21名を発表した。
今回のメンバーにはJリーグから5選手が選出。GKの3名は全員日本でプレーしており、川崎フロンターレ所属のGKチョン・ソンリョン、セレッソ大阪所属のGKキム・ジンヒョン、ヴィッセル神戸所属のGKキム・スンギュが選出された。また、最終ラインの選手として、ガンバ大阪所属のDFオ・ジェソクと、サガン鳥栖所属のDFキム・ミンヒョクがメンバー入りを果たしている。
日本代表とは異なるグループAに入った韓国代表は、9月1日にホームで中国代表と、6日にレバノンでシリア代表と対戦する。
発表されたメンバー21名は以下のとおり。
▼GK
チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ/日本)
キム・ジンヒョン(セレッソ大阪/日本)
キム・スンギュ(ヴィッセル神戸/日本)
▼DF
キム・ギヒ(上海申花/中国)
キム・ヨングォン(広州恒大/中国)
ホン・ジョンホ(江蘇蘇寧/中国)
チャン・ヒョンス(広州富力/中国)
イ・ヨン(尚州尚武)
オ・ジェソク(ガンバ大阪/日本)
キム・ミンヒョク(サガン鳥栖/日本)
▼MF
ハン・グギョン(アル・ガラファ/カタール)
キ・ソンヨン(スウォンジー/イングランド)
チョン・ウヨン(重慶力帆/中国)
イ・チョンヨン(クリスタル・パレス/イングランド)
クォン・チャンフン(水原三星)
ク・ジャチョル(アウクスブルク/ドイツ)
ソン・フンミン(トッテナム/イングランド)
イ・ジェソン(全北現代)
チ・ドンウォン(アウクスブルク/ドイツ)
▼FW
ソク・ヒョンジュン(トラブゾンスポル/トルコ)
ファン・ヒチャン(ザルツブルク/オーストリア)
By サッカーキング編集部
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