クロアチア代表の主将に任命されたMFモドリッチ [写真]=VI Images via Getty Images
レアル・マドリードに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、同代表の新キャプテンに任命された。29日、クロアチアサッカー連盟(HNS)が公式HPを通じて発表している。
今夏行われたユーロ2016終了後、2009年からクロアチア代表の主将を務めていたシャフタールに所属するDFダリヨ・スルナが34歳で引退を表明。それに伴い、アンテ・チャチッチ監督は新キャプテンにモドリッチを指名した。
また、同監督はバルセロナに所属するMFイヴァン・ラキティッチとロコモティフ・モスクワのDFヴェドラン・チョルルカを副キャプテンに任命。モドリッチがピッチに立てない場合には、どちらかの選手がキャプテンマークを巻くことになる。
モドリッチは同HPを通じてコメントを発表。「非常に良く思っているし、誇りに思う。信頼に感謝したいし、上手くやれることを願っているよ」と、意気込みを伝えた。
By サッカーキング編集部
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