現役引退とロックミュージシャン転身を表明したオスヴァルド [写真]=Getty Images
元イタリア代表FWパブロ・オスヴァルドが現役引退を表明し、ミュージシャンへ転身することを明かした。イタリア紙『ラ・レプッブリカ』が9月1日に報じている。
オスヴァルドは今年1月にボカ・ジュニオルスへ復帰していたが、同年5月に契約を解除していた。5月16日付のイタリアメディア『Calciomercato.com』によれば、同選手は自身の裸の写真をクラブ幹部に送るなど、奇行が目立つようになっていた。ダニエル・アンヘリ会長との話し合いの末、退団が決まったと伝えられていた。
所属クラブがない状態となったオスヴァルドはキエーヴォからのオファーを受け、イタリア復帰の可能性が浮上していた。しかし、同クラブ加入に断りを入れるとともに、現役引退を表明。今後はロックミュージシャンとして活動していくことを明かしている。
オスヴァルドは1986年生まれの30歳。2006年からイタリアでプレーし、アタランタやレッチェ、フィオレンティーナ、ボローニャと渡り歩いた。2010年から2011年にかけてはエスパニョールでプレーし、2011年8月にはローマへ移籍。2013年からはサウサンプトンでプレーし、ユヴェントスやインテルへのレンタル移籍も経験した。2015年2月にボカ・ジュニオルスへレンタル移籍で加入し、同年夏にはポルトへ移籍。今年1月にボカ・ジュニオルスに復帰していた。
ローマ所属時にアウレリオ・アンドレアッツォーリ監督を侮辱するツイートをしたり、サウサンプトンではポルトガル代表DFジョゼ・フォンテと練習中にケンカをしたりと、“問題児”としても知られていたオスヴァルド。ピンク・フロイドのタトゥーを入れるなど、熱狂的なロックファンである同選手が、30歳で選手生活に別れを告げ、第二の人生を歩み始めることとなった。
By サッカーキング編集部
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