コロンビア戦で決勝ゴールを挙げたネイマール [写真]=LatinContent/Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選の第8節が6日に行われ、ブラジル代表はコロンビア代表と対戦。FWネイマール(バルセロナ)が1ゴール1アシストの活躍を見せ、2-1でブラジルが競り勝った。
試合後、ネイマールは自身のインスタグラムを更新。「目的を果たした!みんな、おめでとう!」と綴り、ブラジル代表のチームメイトとの集合写真を掲載した。
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6月のコパ・アメリカ センテナリオ 2016 USAで29年ぶりにグループステージ敗退に終わり、ドゥンガ監督を解任したブラジル。チッチ新監督の初陣となった9月1日の南米予選第7節では、敵地でエクアドル代表に3-0で快勝した。
そして6日、ホームにコロンビア代表を迎え撃った一戦は拮抗した展開となったが、ネイマールが2試合連続の決勝点を挙げて勝利を掴んだ。
新体制での2試合を連勝で終え、喜びを綴ったネイマール。ブラジル代表の次戦は10月6日、南米予選第9節でホームにボリビア代表を迎える。
By サッカーキング編集部
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