今夏、3シーズン過ごしたローマを退団したDFマイコン [写真]=Corbis via Getty Images
自由契約となっている元ブラジル代表DFマイコンが、母国ブラジルのボタフォゴに入団する可能性が高まっていると、同国メディア『グローボ・エスポルチ』が7日に報じた。
ローマとの契約が6月30日限りで満了となり、現在は無所属となっているマイコン。ボタフォゴとマイコン側が交渉を進めている模様で、入団することで双方が合意に至る可能性が高いと報じられている。
現在35歳のマイコンは、2004年夏にクルゼイからモナコに移籍。2006年夏にインテル、2012年夏にマンチェスター・Cへの移籍を経て、2013年夏にローマへ加入していた。ボナフォゴへの移籍が実現すれば、キャリアをスタートさせたクルゼイロ以来、12年ぶりのブラジル復帰となる。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト