ガラタサライ移籍の可能性を報じられたマスチェラーノ [写真]=NurPhoto via Getty Images
バルセロナに所属するアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノの移籍先候補として、トルコのガラタサライが浮上しているようだ。トルコ紙『Sozcu』の報道を引用し、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
報道によると、ガラタサライがマスチェラーノの獲得に関心を示し、現在の状況と今後の計画について照会するため、代理人と接触したという。同選手は昨年10月18日、バルセロナとの契約を2019年6月30日まで延長。新契約にサインをし、
バルセロナは今シーズン終了後の移籍市場で、メンバーの刷新を行う可能性を取り沙汰されている。マスチェラーノもクラブを去ることになり得ると報じられている。
マスチェラーノは1984年生まれの32歳。2010年夏にリヴァプールからバルセロナに移籍した。昨年夏の移籍市場ではユヴェントス移籍が有力視されていたが、バルセロナに残留して6年目を迎えた。果たして、今夏の移籍市場ではどのようか決断を下すことになるだろうか。
By サッカーキング編集部
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