ガラタサライで今シーズン11ゴールをマークしているブルマ [写真]=Getty Images
ライプツィヒが、ガラタサライに所属するU-21ポルトガル代表FWブルマを獲得した。14日にクラブ公式HPが発表している。
ブルマは1994年生まれの22歳。2013年9月にスポルティング・リスボンでプロ契約を結びデビュー。2014年1月にガラタサライに移籍した後、トルコリーグで通算84試合に出場。年代別のU-15からポルトガル代表名を連ね、ポルトガル代表としては75試合に出場し29ゴールを記録している。
そして今シーズン終了後、ライプツィヒとの5年契約締結が決まった。ライプツィヒにとっては今夏の移籍市場で1人目の選手補強となる。
加入にあたり、チームのラルフ・ラングニックSD(スポーツディレクター)はブルマの移籍について「彼とチームは完璧にフィットするね。彼は速く、技術的にも高いレベルを持っている。彼のようなプレーヤーと契約できて嬉しいよ。我々により多くのオプションを与え、ポジションにもより柔軟性をもたらしてくれるだろう」と公式HPにコメントを残した。
By サッカーキング編集部
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