ナイジェリア代表デビューも果たしたヘンリー・オニェクル [写真]=Getty Images
エヴァートンはベルギーリーグのオイペンに所属していたナイジェリア代表FWヘンリー・オニェクルと契約を締結した。クラブ公式サイトが6月30日正式発表した。
オニェクルはベルギーリーグのオイペンから今夏エヴァートンに移籍し、2022年6月末までの5年契約を締結したが、2017-18シーズンはベルギーリーグのアンデルレヒトに1年間のレンタルで加わることになっている。
現在20歳の同選手は、18歳でオイペンと契約を結び、プロデビュー。同クラブでの2年間で通算60試合に出場し30ゴールを決め、平均で2試合に1得点をマークした。昨季はリーグ戦38試合に出場し、22ゴール9アシストを記録している。オニェクルは、2017年6月のトーゴ戦でナイジェリア代表デビューも果たした。
同選手はエヴァートンにとって、U-21イングランド代表GKジョーダン・ピックフォード、オランダ代表MFダフィ・クラーセンに次ぐ、今夏3人目の補強となった。
👍 | We've completed the signing of Henry Onyekuru. The 20-year-old will spend 2017/18 on loan @rscanderlecht: https://t.co/MGh2zoptTW pic.twitter.com/RSU0xtEr1w
— Everton (@Everton) June 30, 2017
By サッカーキング編集部
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