昨季限りでマンチェスター・Cを退団したクリシー [写真]=Getty Images
トルコ1部リーグのイスタンブール・バシャクシェヒルは6日、クラブ公式ツイッターにて元フランス代表DFガエル・クリシーの加入を発表した。
同クラブの発表によると、クリシーは7日にメディカルチェックを受けた後、契約を締結する予定となっている。加入が正式に決まった場合、同選手にとっては3カ国目のプレーとなる。
#ClichyBasaksehirde pic.twitter.com/IiVbhGK9du
— RAMS Başakşehir (@ibfk2014) July 6, 2017
31歳のクリシーは2003年にカンヌからアーセナルへ移籍し、2011年までプレー。2003-04シーズンにはプレミアリーグ制覇を果たした。そして2011年夏にマンチェスター・Cへ移籍。同クラブでは通算203試合に出場して3ゴールを記録し、プレミアリーグを2度制している。昨シーズン限りでの契約満了が発表され、去就に注目が集まっていた。
By サッカーキング編集部
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