パチューカ移籍の可能性が浮上したJ・マルティネス [写真]=Power Sport Images/Getty Images
広州恒大に所属する元コロンビア代表FWジャクソン・マルティネスが、メキシコのパチューカへ移籍する可能性が浮上した。スペインメディア『アス』など複数メディアが報じている。
2016年2月、移籍金約55億円でアトレティコ・マドリードから広州に鳴り物入りしたJ・マルティネスだったが、ここまで目立った活躍はなく、今季はAFCチャンピオンズリーグの登録メンバーからも外れている。J・マルティネスは「中国から出たい」と広州退団を希望しており、メキシコのパチューカが獲得に動くようだ。
パチューカはCONCACAFチャンピオンズリーグ2017を制しており、アラブ首長国連邦(UAE)で開催されるFIFAクラブワールドカップ 2017に北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)を代表して出場することが決まっている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト