最新のUEFAランキングが発表、スペイン勢がトップ3を独占 [写真]=Getty Images
UEFA(欧州サッカー連盟)が10日、2016-2017シーズンの成績を加味した最新のクラブランキングを発表した。
UEFAクラブランキングはUEFAが主催する大会での結果をもとに、過去5シーズン分の成績を考慮して算出される。上位陣の変動としては、アトレティコ・マドリードがバルセロナ、バイエルンを上回って2位に浮上している。セビージャもパリ・サンジェルマンとドルトムントを抜いて6位に上がった。
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは8位、DF内田篤人のシャルケは17位、MF南野拓実のザルツブルクは39位、同代表FW岡崎慎司のレスターは46位、同代表FW久保裕也のヘントは49位だった。
以下50位までのランキング。(かっこ内は前回からの順位変動)
1 レアル・マドリード
2 アトレティコ・マドリード(+2)
3 バルセロナ(-1)
4 バイエルン(-1)
5 ユヴェントス
6 セビージャ(+2)
7 パリ・サンジェルマン(-1)
8 ドルトムント(-1)
9 マンチェスター・C(+3)
10 ベンフィカ(-1)
11 アーセナル
12 ポルト(+1)
13 チェルシー(-3)
14 ナポリ(+3)
15 レヴァークーゼン(+1)
16 マンチェスター・U(-1)
17 シャルケ(-3)
18 シャフタール
19 ゼニト
20 フィオレンティーナ(+4)
21 モナコ(+8)
22 トッテナム(-2)
23 ビジャレアル(+4)
24 バーゼル(-2)
25 アヤックス(+1)
26 ディナモ・キエフ(-1)
27 ローマ(+10)
28 リヨン(-5)
29 アスレティック・ビルバオ(+1)
30 バレンシア(-9)
31 オリンピアコス(-3)
32 アンデルレヒト
33 ヴォルフスブルク(+2)
34 ベシクタシュ(+9)
35 リヴァプール(+1)
36 ボルシアMG
37 ドニプロ(+1)
38 PSV(+4)
39 ザルツブルク(+11)
40 スパルタ・プラハ
41 セルタ(+10)
42 CSKAモスクワ(+10)
43 ラツィオ(-10)
44 クラブ・ブリュージュ(+9)
45 ガラタサライ(-14)
46 レスター(+10)
47 KRCヘンク(-3)
48 サンテティエンヌ(+10)
49 KAAヘント(+10)
50 ルドゴレツ(+12)
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト