ゴールを喜ぶインテルの選手たち [写真]=Inter/Inter via Getty Images
インターナショナル・チャンピオンズカップ2017シンガポールラウンドが27日に行われ、バイエルンと日本代表DF長友佑都所属のインテルが対戦した。長友は左サイドバックで先発出場した。
先制したのはインテル。8分、右サイドでボールを受けたアントニオ・カンドレーヴァがアーリークロスを供給すると、ゴール前のエデルが頭で合わせ、ネットを揺らした。
さらに30分、長友からのスルーパスで左サイドの裏に抜け出したイヴァン・ペリシッチが左足でクロス。最後は再びエデルがヘディングシュートを叩き込み、インテルのリードが2点に広がった。
後半はスコアが動かず、試合はこのままタイムアップ。インテルが2-0でバイエルンを下した。長友は終了間際の90分までプレーした。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト