インドへの移籍が決まったロビー・キーン [写真]=Getty Images
インドスーパーリーグ (ISL) のアトレティコ・デ・コルカタは4日、元アイルランド代表FWロビー・キーンの加入をクラブ公式ツイッターで発表した。
Join us in welcoming Robbie Keane to the #ATK family. #AamarBukeyATK pic.twitter.com/q9kv6VLyes
— Mohun Bagan Super Giant (@mohunbagansg) August 4, 2017
R・キーンは昨年11月に2016シーズン終了をもってMLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーを退団。その後は移籍先を探していたが、新天地はインドに決まった。
現在37歳の同選手はインテルやリーズ、トッテナム、リヴァプール、セルティックなどを渡り歩き、2011年8月にLAギャラクシーへ移籍。同クラブでは通算92ゴールを記録し、3度のMLSカップ優勝に貢献した。
なお、アトレティコ・デ・コルカタは、トッテナムでチームメイトだった元イングランド代表FWのテディ・シェリンガム氏が7月に指揮官に就任している。
By サッカーキング編集部
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