今季パチューカへ移籍した本田。ティグレス戦はベンチから観戦した [写真]=Getty Images
日本代表MF本田圭佑が所属するパチューカが、今シーズン初勝利を飾った。12日、メキシコリーグ前期第4節が行われ、パチューカはティグレスと対戦。2－1で白星を手にした。
右ふくらはぎに問題を抱え、別メニューで調整を続けていた本田だったが、ようやくサブメンバーの練習に合流。有料メルマガコンテンツ『CHANGE THE WORLD by KSK』で、「徐々にここから自分がどこのポジションをやるか、自分がどうやってメキシコのサッカーで活躍するのか、イメージを膨らませていこうかなと思っています」と近況を報告した。
ケガで出遅れたものの、チームはリーグ戦のデビューが8月下旬になるとの見通しを発表した。本田はディエゴ・アロンソ監督とのコミュニケーションも積極的に取っているようで、「1週間前くらいに確認したのは、センタリングを上げるという戦術に集中しているのか、ということ。そうしたら監督は、そうじゃないと。それがわかっただけでも良かったなと思っていたんですけどね」と話す。
このほか、メルマガではティグレス戦の分析や今シーズン取り組んでいることを詳細に語っている。また、今月は移籍記念として初回無料キャンペーンを実施中。ここでしか知ることのできない赤裸々トークに注目だ。
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By サッカーキング編集部
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