リーグ戦13位のパチューカ [写真]=Getty Images
メキシコサッカー協会(FMF)は24日、メキシコで発生した大地震の影響で、リーガ第11節の開催スタジアム、日程を変更すると発表した。このため、日本代表MF本田圭佑の所属するパチューカは、アウェイで開催予定だった一戦をホームで戦うことが決定している。
Sin olvidar la causa que nos une #FuerzaMexico 🇲🇽, es hora de seguir.
Así se jugará la #J11AP2017 de la #LIGABancomerMX
⚽ #SienteTuLiga ⚽ pic.twitter.com/OLXuTa6kXD— Liga BBVA MX (@LigaBBVAMX) September 24, 2017
パチューカは当初の予定では26日、メキシコの首都メキシコシティに本拠地を置くクルス・アスルとアウェイで対戦する予定だったが、地震の被害を考慮し、この一戦は27日にパチューカのホームで開催されることになった。メキシコシティは19日、マグニチュード7.1の大地震に見舞われ、多数の死傷者が出ており、現在も懸命な救助活動が続けられている。
パチューカはリーグ戦9試合を終え、3勝6敗の勝ち点「9」で13位となっている。
By サッカーキング編集部
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