指揮官が不在となっているダンディー・ユナイテッド [写真]=Action Plus via Getty Images
スコティッシュ・チャンピオンシップ(スコットランド2部)のダンディー・ユナイテッドは26日、現在は空席となっている指揮官の座について、50件以上の応募を受けたことを明らかにした。クラブの公式HPにて発表している。
昨シーズン、プレーオフの末に2部降格となったダンディー・ユナイテッド。2015-16シーズンには日本代表GK川島永嗣(現在はメス所属)がプレーしたクラブだ。今月24日にレイ・マッキノン監督の退任が決まり、現在は指揮官が不在となっている。
今回の発表によると、次期指揮官就任の打診が50件以上あったという。同クラブは26日の午前中から選考を開始し、候補を絞り込んでいくと発表している。
ダンディー・ユナイテッドの広報担当者は「クラブをプレミアシップ(1部リーグ)へ復帰させるための機会を提供する。国内有数のトレーニング施設があり、ホームでもアウェイでも多くの情熱的なサポートを得られる」とコメントしている。
多くの“逆オファー”を受けたダンディー・ユナイテッドだが、新指揮官に指名する人物は誰になるだろうか。
By サッカーキング編集部
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