W杯予選欠場の可能性が浮上したケーヒル [写真]=Getty Images
メルボルン・シティに所属するオーストラリア代表FWティム・ケーヒルが負傷により2018 FIFA ワールドカップ ロシアの大陸間プレーオフを欠場する可能性が浮上した。オーストラリアメディア『ABC』が4日付で伝えている。
ケーヒルは、3日に行われたAリーグ(オーストラリア1部リーグ)第4節シドニーFC戦で足首を負傷。前半のうちにピッチを後にした。負傷の詳細は公表されていないが、11月6日、14日に行われるホンジュラスとの大陸間プレーオフを欠場する可能性があると同メディアは伝えている。
ケーヒルは、W杯アジア予選シリア戦で決勝ゴールを挙げ、オーストラリアを大陸間プレーオフに導いた。またオーストラリアでは通算103試合出場50ゴールを記録し、同国の最多得点記録を保持している。
By サッカーキング編集部
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