マンチェスター・Uに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、プロキャリアスタートさせた古巣マルメの優勝を祝福しているようだ。6日、イギリスメディア『The SPORT Bible』が伝えている。
マルメは今シーズン、スウェーデン1部リーグ(アルスヴェンスカン)を制し、通算20回目のリーグ優勝を果たした。イブラヒモヴィッチは、マルメの優勝セレモニーでトロフィープレゼンターを担うために、古巣に駆け付けたことが明らかになった。
イブラヒモヴィッチからトロフィーを受け取ったマルメのキャプテンを務める元スウェーデン代表FWマルクス・ローセンベリは、次のように喜びを語った。
「もちろん、彼からトロフィーを受け取ることは特別だよ。彼はこのクラブとスウェーデンのアイコンだからね」