がん闘病の末に20歳で亡くなったFWエドゥ・フェレイラ [写真]=Getty Images
プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)のボアヴィスタに所属するポルトガル人FWエドゥ・フェレイラが、がんのため20歳の若さで亡くなった。ポルトガル紙『O Jogo』が24日に報じた。
エドゥはトップチーム昇格を果たしたばかりの昨年11月に、右足大腿部に腫瘍が見つかり、治療に専念するため離脱を余儀なくされていた。それ以降、出場はなかったが、クラブは今月7日に回復を願い、2018-19シーズンまで契約を延長していた。
O Boavista informa que renovou contrato com o seu atleta Edu Ferreira até à época de 2018/19.
Desejamos que este obstáculo seja rapidamente ultrapassado e estaremos sempre presentes na luta travada pelo atleta, que também é nossa.
Muita força, Pantera!◾️◽️ pic.twitter.com/RsnWtgZ1DU— Boavista FC (@boavistaoficial) December 7, 2017
しかしクリスマス・イブの24日、クラブの願いも叶わず、同選手はがん闘病の末に故郷ポルトの病院で亡くなった。クラブは公式Twitterで「エドゥは亡くなりましたが、今後も私たちとともにあります! 今日、天国にひとつ星が増えました。安らかな眠りを、エドゥ!」と追悼のメッセージを掲載した。
Edu partiu, mas nunca nos vai deixar!
Hoje, há mais uma estrela no Céu 🌟
Descansa em Paz, Edu! pic.twitter.com/Qdstqqv4BJ— Boavista FC (@boavistaoficial) December 24, 2017
By サッカーキング編集部
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