2015年には主将としてアフリカ王者に輝いたヤヤ・トゥーレ [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
マンチェスター・Cに所属する元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが代表引退を撤回した。26日に自身のツイッターで代表復帰の意思を明かした。
I love my country and am available for national team selection. I want to help the next generation and use my experience to make all Ivorians proud!! pic.twitter.com/2wOPZvj15f
— Yaya Touré (@YayaToure) December 26, 2017
Y・トゥーレはツイッターで「僕はこの国を愛していて、代表招集を受ける準備がある。僕の経験を通じて次世代の選手たちの手助けをしたいし、全ての国民が誇りに思えるチームにしたい」と綴り、代表引退を撤回する意向を示した。
Y・トゥーレは2016年に「14年間、最高レベルで戦ってきて、今が自分にとって適切な時だと確信している」と代表引退を表明。同選手公式サイトによると、コートジボワール代表として100キャップ19ゴールを記録していた。2015年にはキャプテンとして母国を史上2回目のアフリカネーションズカップ優勝に導き、3度のワールドカップにも出場した。
コートジボワール代表は2018 FIFAワールドカップ ロシア アフリカ最終予選グループCで2位となり、本大会出場は叶わなかった。2018年にはアフリカ・ネーションズカップ2019の予選が予定されている。
By サッカーキング編集部
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