トルコデビューを飾ったガラタサライの長友佑都 [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
スュペル・リグ(トルコ1部)第20節が4日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属する2位のガラタサライはアウェイで8位のスィヴァススポルと対戦した。
1月31日にインテルからレンタル移籍で加入したばかりの長友は、左サイドバックで先発出場し、新天地デビューを飾った。
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— Galatasaray SK (@GalatasaraySK) February 4, 2018
試合は16分、左CKからMFデルヴィン・エンディンガがヘディングシュートを決めスィヴァススポルが先制。さらに57分には、FWアルナ・コネがPKを沈めてリードを2点に広げる。
ガラタサライは79分に、FWエレン・デルディヨクがエリア内中央でこぼれ球を押し込んで1点差に迫ったが、その後の猛攻は実らず、1-2で敗戦。勝てば首位浮上だったが、連勝が3でストップし、4試合ぶりの黒星を喫した。なお、長友はフル出場した。
ガラタサライは8日にテュルキエ・クパス(カップ戦)準々決勝セカンドレグでコンヤスポルと対戦する。
【得点者】
1-0 16分 デルヴィン・エンディンガ(スィヴァススポル)
2-0 57分 アルナ・コネ(PK)(スィヴァススポル)
2-1 79分 エレン・デルディヨク(ガラタサライ)
By サッカーキング編集部
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