移籍後初ゴールを記録した森岡(写真は第25節メヘレン戦のもの) [写真]=Isosport/Getty Images
ジュピラー・プロ・リーグ第28節が25日に行われ、MF森岡亮太が所属するアンデルレヒトがロイヤル・ムスクロンと対戦した。
試合が動いたのは26分。ロングボールを受けたウカシュ・テオドルチュクが落としたボールを、ピーター・ゲルケンスが体勢を崩しながらグラウンダーで中に折り返す。そのボールに反応して走り込んだ森岡が落ち着いてゴールに流し込み、アンデルレヒトへの移籍後初となる得点をマークした。
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森岡にとってこのゴールは、ワースラント・ヴェフェレン時代に記録した7得点と合わせて今シーズンのリーグ戦8ゴール目。2試合ぶりの先発出場となった試合で、起用に応えるゴールを記録してみせた。
By サッカーキング編集部
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