レアル・マドリード、ユヴェントスという強豪からの関心が噂されるパレデス [写真]=Getty Images
ゼニトに所属するアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスが、自身に寄せられるビッグクラブからの関心に対する喜びを語った。フランスメディア『RMCスポーツ』がインタビューを伝えている。
ゼニトで今シーズン、リーグ戦23試合に出場し3ゴールを記録しているパレデスにはレアル・マドリードとユヴェントスが獲得に興味を示しているとされる。
パレデスはこの噂にも「レアル・マドリードとユヴェントスからの関心に嬉しく思っているよ」と素直に喜びを語ったが、「この噂が僕の気をそらすことを望んでいない。ワールドカップの後、僕は決断を下すつもりだが、それは簡単なことではないよ」と決断を急いではいないようだ。
「全ての選択肢を考慮する。僕は若いが、レアル・マドリードのようなビッグクラブでプレーする準備はできているよ。トリノに多くの友人がいるが、レアル・マドリードのチャンピオン達に囲まれる環境が僕の成長を助けると思う」
By サッカーキング編集部
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