FKを叩きこんだ豊川(写真は2016年のもの) [写真]=Getty Images
ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)プレーオフ2(ヨーロッパリーグ出場権プレーオフ)・グループBの第10節(最終節)が19日に行われ、FW豊川雄太所属のオイペンが敵地でベールスホット・ウィルライクと対戦した。豊川はスタメンに名を連ねている。
オイペンは16分に先制ゴールを許すも、前半の間に反撃に出る。27分、ペナルティエリア手前の位置でフリーキックを得ると、キッカーを務めるのは豊川。右足から放たれたシュートはゴール左隅に吸い込まれ、豊川の今季7点目となるゴールでオイペンが同点に追い付いた。
しかし、74分と84分にゴールを許したオイペンは、最終的に1-3でベールスホット・ウィルライクに破れた。同点ゴールを挙げた豊川はフル出場を果たしている。
オイペンはプレーオフ2・グループBを2勝2分け6敗の5位(6チーム中)で終えることとなった。
【スコア】
ベールスホット・ウィルライク 3-1 オイペン
【得点者】
1-0 16分 クレ・エムボンボ(ベールスホット・ウィルライク)
1-1 27分 豊川雄太(オイペン)
1-2 74分 エルナン・ロサダ(ベールスホット・ウィルライク)
1-3 84分 ルビン・オコティ(ベールスホット・ウィルライク)
By サッカーキング編集部
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