代表引退を表明したケーヒル [写真]=Getty Images
FWティム・ケーヒルが17日、自身のツイッターを更新し、オーストラリア代表を引退することを発表した。
Today’s the day that I’m officially hanging up my boots on my international career with the Socceroos.
No words can describe what it has meant to represent my country. Massive thank you to everyone for the support throughout all my years wearing the Australian badge. pic.twitter.com/gqnM1HWA7S— Tim Cahill AO (@Tim_Cahill) July 17, 2018
「今日、正式に代表から引退する。自分の国を代表してプレーできたことを言葉にすることはできない。オーストラリア代表のユニフォームを着ている間にサポートしてくれた全ての人に感謝したい」
ケーヒルは1979年生まれの現在38歳。当時24歳の2004年5月31日のタヒチ戦で代表デビューをした。2017年6月25日に行われたFIFA コンフェデレーションズカップ ロシア 2017のグループB最終節のチリ戦で、通算100試合出場を達成。2018 FIFAワールドカップ ロシアの代表メンバーにも選出され、1試合に途中出場していた。代表通算では107試合に出場し、同国史上最多の50得点を記録した。また、日本代表戦では通算5得点を挙げ、日本の“天敵”と言える存在だった。
By サッカーキング編集部
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