リヨンでCL優勝を果たした熊谷紗希 [写真]=Getty Images
FIFA(国際サッカー連盟)は24日、「ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ2018」の女子最優秀選手賞候補者10名を発表した。
同賞の対象期間は2017年7月3日から今年6月15日まで。加盟国の代表チーム監督とキャプテン、記者による投票で決定される。
ノミネート10名中5選手は、2017-18シーズンの女子チャンピオンズリーグを制して3連覇を果たしたリヨンのメンバー。なでしこジャパン(日本女子代表)DF熊谷紗希も名を連ねている。
受賞者は2018年9月24日に発表される。候補者は以下のとおり(括弧内は国籍と所属クラブ)
ルーシーブロンズ(イングランド/リヨン)
ペルニール・ハーダー(デンマーク/ヴォルフスブルク)
アーダ・ヘーゲルベルグ(ノルウェー/リヨン)
アマンディーヌ・アンリ(フランス/リヨン)
サマンサ・カー(オーストラリア/スカイブルーFC→パース・グローリーFC→シカゴ・レッドスターズ)
熊谷紗希(日本/リヨン)
ジェニファー・マロジャン(ドイツ/リヨン)
マルタ(ブラジル/オーランド・プライド)
ミーガン・ラピノー(アメリカ/シアトル・レイン)
ワンディ・ルナール(フランス/リヨン)
OFFICIAL | The nominees for #TheBest FIFA Women’s Player 2018:
Lucy Bronze
Pernille Harder
Ada Hegerberg
Amandine Henry
Sam Kerr
Saki Kumagai
Dzsenifer Marozsan
Marta
Megan Rapinoe
Wendie RenardFor the period 7 August 2017-24 May 2018 pic.twitter.com/3Yd8PNmINN
— FIFA Women's World Cup (@FIFAWWC) July 24, 2018
By サッカーキング編集部
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