植田(左)と冨安(右)の対決実現に期待が掛かる [写真]=Getty Images
28日のジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第1節で、日本代表DF植田直通の所属するサークル・ブルージュ(C・ブルージュ)は、同代表DF遠藤航とU-20日本代表DF冨安健洋、MF関根貴大の所属するシント・トロイデンと対戦する。この試合では、植田と冨安が招集メンバー入りを果たした。
C・ブルージュは2017-18シーズンのベルギー2部で優勝し、2014-15シーズン以来の1部での戦いとなる。開幕戦はアウェイでシント・トロイデンと激突。12日に移籍が決まったばかりの植田もメンバー入りしている。対するシント・トロイデンは今夏の移籍市場で遠藤と関根を獲得。日本人3選手が共闘することとなったが、この試合には冨安のみが招集された。いきなりの日本人対決実現となるだろうか。
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この試合は28日20時(日本時間29日3時)にキックオフを迎える。
By サッカーキング編集部
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