ツイッターにて去就に言及した本田圭佑 [写真]=Getty Images
日本代表FW本田圭佑が31日にツイッターを更新。英語で「サッカーのプレーを続ける理由、新たな目標を見つけた。数日中に次のクラブを決める」とつづった。
本田はパチューカとの契約が満了となり、フリートランスファーとなっている。2018 FIFAワールドカップ ロシアを終え、現役引退の可能性も含めて去就に注目が集まっていたが、新天地がついに決定するようだ。
I decided a new target why I keep playing soccer. Also I almost make a decision for next club in few days.
— Keisuke Honda (@kskgroup2017) July 31, 2018
なおオーストラリアメディア『SBS』によると、本田はメルボルン・ビクトリーと1年契約を締結する見通しとなっているようだ。年俸は290万ドル(約3億2000万円)で、同クラブが130万ドル、残りの160万ドルはオーストラリアサッカー連盟(FFA)と『FOX SPORTS』が支払うことになるという。
オランダ、ロシア、イタリア、メキシコと海外クラブを渡り歩いてきた本田。次のチャレンジ、その舞台はオーストラリアとなることが有力となったようだ。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト