ロシアW杯では2試合に出場したピシュチェク [写真]=AMA/Getty Images
ドルトムントに所属するDFウカシュ・ピシュチェクが、ポーランド代表から引退する意向を発表した。ドイツ誌『Kicker』日本語版が4日に報じている。
ピシュチェクは現在33歳。ポーランド代表の一員としてユーロに3度、そして2018 FIFAワールドカップ ロシアにも出場した。代表通算65試合出場を記録している。
なおピシュチェクは2010年にヘルタ・ベルリンからドルトムントへ加入。ブンデスリーガとDFBポカールを各2回制覇している。ドルトムントとの契約は2020年まで残っており、今後はクラブチームでのプレーに専念することとなる。
By kicker日本語版
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